四万十市議会 2022-06-22 06月22日-04号
四万十川の上流域でも、40年ほど前に伐採され、そして放置された森林があると伺っております。立入禁止の国有林と聞いておりますので、実情は入ってまいりません。問題なのは、再植栽をせず、自然林に返す取組を行っても、40年では自然林と呼べる状況にはならない、そういうふうに聞いております。 ここに一つの資料を持ってまいりました。四万十川流域を探したのですが、記録がございません。
四万十川の上流域でも、40年ほど前に伐採され、そして放置された森林があると伺っております。立入禁止の国有林と聞いておりますので、実情は入ってまいりません。問題なのは、再植栽をせず、自然林に返す取組を行っても、40年では自然林と呼べる状況にはならない、そういうふうに聞いております。 ここに一つの資料を持ってまいりました。四万十川流域を探したのですが、記録がございません。
農林水産課から、四万十川の現状や中・上流域の漁協と四万十町・本市で構成する四万十川漁業振興協議会の取組等について説明を受けました。 委員から、「四万十川の水産資源が軒並み減少傾向にあるが、その原因をどう認識しているのか。」との質疑に、「大学の先生にいろいろ調査研究を行っていただいているが、現時点で原因を特定することは難しいとのことである。
どういうふうに言われているかというと,吉原川支川について,鏡川清流保全基本計画では,有機負荷,汚濁を希釈する役割を持つ清流であることが明記されているということで,上流域から清澄で清浄な水が豊富かつ永続的に鏡川に供給されるよう源流域の保全を図る必要があると書かれており,吉原川の重要性が浮き彫りになっています。
日本三大急流と呼ばれている球磨川ですから,上流域に降った雨が洪水となって一気に襲い,避難に遅れが生じたことが背景にあるようです。 犠牲となられた方々の御冥福を心からお祈りするとともに,被災された方々のお見舞いを申し上げます。
従いまして、ダムそのものにたまっている土砂を巻き上げることで流れ出たものではなく、四万十川・広見川など上流域から流下している土砂や田畑からの流出、生活排水など、様々な要因が考えられております。調査会終了後も四国電力におきましては、ダム貯水池等の水質調査を続けておりまして、その結果につきましては、大きな変化はなく、環境基準内におさまっているとの報告を受けているところでございます。
そういう話をしておりますと、やはり上流域のダムが、もっと力を発揮できるのではないか、現状は状況を悪化させている場合もあるのではないか、そういう疑問をお持ちの方が大変たくさんおいでること、皆様方のお耳にも入っているであろうと、そういうふうに思っております。床上浸水の被害があったから、それがダムのせいである、なかなかそういうふうに断定することは難しい、そういうふうに聞いております。
まず、アになります排水処理能力のアップと内水対策効果でございますが、平成27年度より、国、県、町の3者が連携し、宇治川上流域の浸水対策を進めてまいりました。本議会の行政報告にてご報告いたしておりますが、10月末に国が実施しておりました宇治川排水機場のポンプ増設が完了し、議員発言のとおり、ポンプ総排水量は毎秒52トンとなり、今後の雨に備えることができるようになりました。
議員ご指摘のありましたように、河川周辺の森林である水辺林、そして特に上流域の水辺林である渓畔林は、渓流に分布する魚類の生息環境の形成や生物多様性の保持などのさまざまな働きを有しているとともに、漁業やレクリエーションを通じてたくさんの恩恵を我々人間に与えてくれております。
ただ上流域はまだ整備が十分でないということで、川登大橋から勝間沈下橋までも整備がされるというふうに聞いております。この区間、川登大橋から勝間沈下橋までのサイクルロードの整備は、いつ頃完成になるのか、分かる範囲で結構でございますが、お答えをいただきたいと思います。 ○議長(宮崎努) 朝比奈観光商工課長。 ◎観光商工課長(朝比奈雅人) お答えいたします。
宇治川上流域で進めております県及び町の浸水対策事業も終盤を迎えつつあります。早期に完成できるよう引き続き進めてまいります。 続きまして、令和元年台風19号に係る被災地への職員派遣についてでございます。
このような中、翌日の10月2日から3日にかけては、台風18号の影響により横瀬川ダムの上流域で累計328㎜の降雨が観測されましたが、試験湛水が開始されていたため最大流入量の約96%がダムに貯留されました。
では,この本宮川を水なし化にするためのこの上流域の取水口,この水門が閉められるのはどういった条件のときか。1つには,鏡川の水位が上がり江ノ口鴨田堰の可動堰が倒れること,もしくは注意報が発令された場合であります。 けれども,6月23日の豪雨では旭小学校の近隣が浸水したときには,短時間に局地的に降ったために注意報も出されず,可動堰も倒れていないケースでありました。
建設予定地は四万十川が蛇行してる地域であり、洪水時には遊水地として機能して川登・三里など上流域の浸水緩和に役立ってきた側面があります。しかし、底がかさ上げされて、遊水地としての機能がなくなれば上流域には甚大な被害を及ぼす可能性があります。また、対岸の左岸が濁流によって侵食され、崩落する危険性が高まるのではないでしょうか。
ここは上流域のパラペットのかさ上げによりまして浸水のリスクが高まったとして最も優先順位が高いエリアでありまして,早急な対策を行わなくてはなりません。今回の県の対策の進展によりまして,必ず解決の糸口を見つけなくてはならないと決意をしております。
その19日の研究発表の中では、一番冷水病が蔓延すると言われております赤鉄橋の上流域、いわゆる産卵場所において、このファージ療法について今後検討していきたいという話もございました。
これは,先週ちょうど物部川の上流域を見てきました。全く7月から手つかずの状況です。この写真はちょっとわかりにくいかもしれませんが,山腹が100メートル以上にわたって川のほうに崩れています。 下流地域では,漏水,護岸崩壊,根固めの流失や河岸洗掘など,13カ所で発生し,大変危険な状況でした。
この状態では、せっかく上流域も含めて考えても増水時には沈下橋が渡れない状態になってしまいます。だから、それまではもう増水時、例えば台風直撃の日に自転車を借りてサイクリングされる方はおらんと思うがですが、次の日まで増水が続くこともあるというふうに考えると、右岸道、三里沈下橋右岸から川登大橋までを早急に整備していく必要があるのではないか、そういうふうに考えております。
また、河川の水位情報についても本市では非常に重要になってまいりますので、こういったものにつきましては、上流域の降雨の状況でありますとか、リアルタイムでの水位の確認を常に行うと共に、中村河川国道事務所より数時間先の水位予想を提供してもらったりもしておるところでございます。
現在の状況を若干触れますと、観光バスは田出ノ川もしくは鵜ノ江近辺でUターンしている状況、また観光シーズンになりますと上流域の混雑のために一般の車もUターンしている、そういう話も聞いております。下流部でこれが起こっておれば、当然西土佐でもUターンの状況というのはあるだろうと思います。
その後の調査では,急な増水や大量の土砂の流出の原因として,上流域の森林の荒廃が指摘されており,大きな問題となっています。 今回の豪雨では,大量の流木が橋にかかり,川がせきとめられ,水があふれたためと見られており,林業関係者は山林の間伐が行われず,大量の流木が発生したこと,また近年の木材価格の下落や林業後継者不足による森林の手入れが行き届かず,植林と一緒に滑り落とされる表層崩壊が指摘されています。